• seminarkanri

「未経験者の教育体制の構築」 自社の採用受容力を見直そうver.2未経験者採用

前回に続きまして、採用受容力についてお話をさせていただきます。

採用受容力とは、端的に言えば、「採用年齢や対象者に柔軟な会社力」ということです。


今回は、採用受容力の強化方法についてお伝えします。


物流経験者に絞った採用では、熾烈な争奪戦の中で、戦い抜くのは非常に困難なことです。

まずは未経験者の方を採用できる体制を整備することが必要になります。


未経験者を採用する為の準備

未経験者を受け入れられるようにするには、教育体制の構築が肝です。

教育体制を細分化すると以下のようになります。


①指導の標準化


②社内環境の整備


③ステップの共有


です。




まず、①指導の標準化です。

「誰が」、「どんな」、「どのように」、「いつ」、「どこで」教えるかを決めることです。

具体的に言うと、マニュアルを整備することです。

このマニュアルを未経験向けに内容を簡素化していくことも必要です。

この作業は入社後日が浅い方や事務の方が行う方が、

専門用語や業界の常識などをあまり使用しない傾向にあるので、

未経験の方にも分かりやすい内容を作る傾向にあります。


続いて、②社内環境の整備です。

社内で新人を歓迎しない風土だと居心地が悪く退社してしまいます。

すぐに取り組めるものとしては、入社式です。

取り組むハードルは非常に低いです。

辞令交付、企業代表者挨拶、新入社員あいさつ、記念撮影の流れで30分程度です。

社員が式の準備から参画すると面白いもので、

自然と新入社員を受け入れる風土ができています。


最後に③ステップの共有です。

これは入社後にこの会社でどう成長していくのかを示してあげることです。

ひとり立ちまでの流れや期間、中型や大型へのステップアップ、管理職へのキャリアアップなど

自身でイメージできるかどうかで入社後の定着に大きく影響を及ぼします。


体制を整備して未経験者でも採用できるようになると

必然的に自社で受け入れられる母数は格段に増えていきます。

そこから、ポテンシャルワーカーなどに拡大をしていくというのが現実的です。

まずは自社の教育体制を振り返ってみてください。

0回の閲覧

​社員が誇れる物流企業を創る。

Copyright © Funaisoken Logistics Incorporated All rights reserved.

お問い合わせ:03-6212-2936

アカデミー事務局:齊藤