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【今さらに伸びる動画市場】動画の活用について
2019年の動画広告費は前年比130%越えの拡大が見込まれていると言われています。
これを後押しする如く5G(第5世代移動通信規格)への移行が2020年には始まる見込みです。現在は4Gですが、およそ100倍は通信速度が速くなると言われています。
つまり、動画は今後より活用されるようになります。
動画の情報量は1分間の映像で180万文字分の情報量、
サイトの3600ページ分の情報量とも言われています。
さらに拡散力に長けています。
動画コンテンツとFacebookやInstagramといったSNSとも相性がよく、
気に入った動画は拡散されるので、より多くの人々に視聴してもらえる可能性が高いため、
自社のことを知らない方に認知してもらえる機会は増えます。

さて、動画を自社でも活用していく場合に
まず考えたいこととしては、
目的は何かをはっきりさせることです。
曖昧なまま動画を作成してしまい
活用しきれていないということは
往々にしてあります。
動画でよくある失敗例としましては
①目的が定っていないため、情報量が多すぎて何が伝えたいのか分かりづらい
②動画が長い
③求めている層の視聴が少ない
失敗しないためにも、目的の設定は非常に重要です。
例えば、「自社の認知度アップ」か「自社の理解を深めてもらいたい」のか、
「採用」か「営業」でも異なります。
仮に求職者の認知度アップを目的とすると、
自社を知らない人に観てもらう必要がありますので、
SNSやYouTubeなどに掲載をして拡散を狙うか、広告掲載をするかが考えられます。
認知度アップを目的とするならば、動画の始めの5秒が重要となります。
5秒間で興味喚起を促し、動画の続きを見てもらえる動画を心掛けて下さい。
動画の活用をぜひご検討ください!
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