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フィードバック面談のポイント

人事評価のフィードバックは人材育成、モチベーション向上させる役割を担っています。


以下のような形で進めましょう。


■面談体制

①声が漏れないような密室で行います。遠くない距離で、対面で向かい合える席を用意します。

②評価シートと管理者の個人的評価ノート、フィードバックミーティング結果表、

  メモを用意します。

③前日までに面談を開催することを本人に伝えておきます。


■面談の進め方

①本人を招き入れた後は、リラックスしたムードを作り、

  最近の仕事状況や家庭の状況、その他の悩みなどを聞きます。

②面談の前にこの考課についての意義、評価の公正性と注意事項

(漏洩禁止、評価再判定の不可)を話し、理解度を確認します。

③被考課者に自己評価の感想を聞きます。

④上席者としての総評を話します。

⑤評価結果を被考課者に見せます。

⑥差異がある項目について判断基準を説明します。

 なぜその評価になったのか、説明ができるようにしておきましょう。

⑦質問を受けます。自分の評価に自信を持って対応します。

  自信の無さは被考課者にすぐ伝わり、制度への不信感へと繋がります。

⑧来年度に向けて改善すべきポイントを話します。

⑨内容に納得をして貰えれば終了。納得が得られるまで話しましょう。

⑩面談結果表に内容を記載します。



面談中は携帯電話や社内連絡などは、緊急時を除いて一切出ることはせず、

最優先という姿勢を見せましょう。

評価項目は、事前に年間を通して、指摘しておくことが必要です。

決して否定的に指摘することはせず、長所も誉めながらも欠けている部分は

是正すれば更に良くなるといったように説明します。


フィードバックがないと人事評価は給与査定の機能しか果たさないことになってしまうのですが、中小物流企業においては実施されていないことが多いです。

フィードバックを行わないのであれば、手間暇のかかる人事評価は廃止して、

簡素な査定評価を行うくらいでいいでしょう。

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