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当たるindeedの活用手法
人手不足のこの時代、様々な採用媒体が出てきております。
その中でも今一番勢いに乗っているのはindeedです。
弊社も5年程前からindeedを活用した採用手法を様々なセミナーや
運送会社様にお伝えしてきましたが、ここ最近indeedの当たる使い方が変わってきています。
今回は、当たるindeedの使い方をご紹介いたします。
テレビCMなどで「無料求人ならindeed」というようなキャッチを見て、
indeed上で無料のテキスト広告を掲載している会社が多いと思います。
しかし残念ながらそのような方法では応募はほとんど集まりません。
なぜならあれだけCMをやっているので同じ使い方をしている会社が多く、
求人が埋もれてしまうからです。
弊社が提案をしているのは、採用強化型のホームページとindeedをリンクさせて
ホームページにアクセスを集めて、応募を集めるという手法です。
このやり方はやるだけで格段に問合せ率が向上します。
なぜならほとんどの会社がホームページとindeedをリンクさせる方法を知らないので
協業が少ないからです。
しかし現在の人手不足は相当深刻なので、
その方法だけでも満足した応募人数が集まらないという場合もあります。
そんな中で弊社が最近提案しているのは、複数媒体を活用した採用手法です。
「indeed×各種媒体(無料&有料)の利用」共通しているのは、
全てホームページにアクセスを集めるという流れを作ることです。
無料媒体ならSNSを活用するのが良いでしょう。
無料媒体のポイントは、「とりあえず使ってみる!」のみです。
少数アクセスでもいいのでホームページに流入する目的で使います。
有料媒体を利用する際は、職種や働き方、ターゲットを明確にして求人を出すことです。
イメージとして、1人に対し、自社の求人を3回以上見せる機会を作ることです。
マーケティングのセブンヒッツ理論でも3回見せると認知される言われています。
今は、採用活動でもマーケティングの考え方がとても重要になっているので、
indeed×各種媒体利用の考え方を自社の採用活動に活かしてみてください!