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意思決定を簡単にすれば、成果が上がる
ホームページや各種広告媒体からの問い合わせや応募、 申し込み数を増加させるポイントに「意思決定を簡単にする」ことが 挙げられます。
つまり、 選択肢を予め絞っておいて、迷わないようにする ・簡単に申し込めるようにする ・考えさせないようにする ことです。
これらの取り組みの代表的な例がAmazonです。
これまでのECサイトは購入画面に進むまでに 何回もクリックする必要がありました。
しかしAmazonでは、ジェフ・ベゾスの 「可能な限り簡単に顧客が注文できるシステムを作れ」というミッションのもと、 ワンクリック 購入システムを作り上げました。
このシステムのおかげで、顧客はクレジットカード情報を登録しておくことで、 欲しいものがあればワンクリックで購入できるようになり、 売上・利益を大きく伸ばす要因になったそうです。
また、「レコメンド機能」や「カスタマーレビュー」も 商品購入時の意思決定を簡単にする仕掛けの一つで、 購買率・購入点数の向上に寄与しています。
このことは、ECサイトだけでなく、 運送会社のホームページにも当てはまります。電話番号や問い合わせ先を探さなくてもすぐに見える位置に表示させたり、 問い合わせフォームの入力項目を少し変えたりするだけで、反響がよくなります。
詳しくはこちら→https://logiiiii.f-logi.com/series/management/20200306/
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