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総報酬で企業を選んでいる

物流業界は「稼げる」といったイメージがある業界ですが、

現在は「稼げる」というキーワードが逆効果になってしまう場合もあります。

稼げるということはとてもきつい仕事なのだろうと考えるからです。


ここ数年求職者の企業選びのニーズが変化しています。

「稼げる」よりも「休める」を優先する求職者が増えているからです。


しかし休みが多ければ賃金が安くてもよいということではありません。

今の時流で大事なポイントは求職者は「総報酬」で企業選びをしているということです。



総報酬とは何かというと「金銭的報酬」と「非金銭的報酬」を足したものになります。

「金銭的報酬」とは、単純な給与や賞与などお金に関する報酬のことを指します。

「非金銭的報酬」とは福利厚生や休み・待遇等に加え、会社の雰囲気

(同僚の中が良い、上司が優しい)などお金で表せられない会社の良いところを指します。


なので、この総報酬の点数が高いところに求職者は応募をするようになっています。


しかし今の時代燃料等の高騰も「金銭的報酬」で他社と差別化することは難しいです。

(船井総研では差別化の数字を1:1.3と定義づけており、

他社の1.3倍の賃金にしなければ賃金での差別化は難しい)

なので「非金銭的報酬」でどれだけ差別化の要素を作れるかがカギになってきます。


例えば、週休3日の仕事を作るなどインパクトのあることを実施するのもありですが、

小さいものをたくさん作るというのが現実的です。

社内のイベントを実施したり、管理職への部下への接し方研修をするなど

雰囲気を良くしていくための取組みはお金をかけなくてもできることはたくさんあります。

自社努力でできるものから「非金銭的報酬」を増やしていき、

採用活動に活かしていただければと思います。

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