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面接後に求職者に選んでもらうにはプチ感動体験!pert1
求職者が同時期に複数社面接を受けていることは今や当たり前になっています。 面接のやり方を工夫することで内定承諾率が上がります。その施策について今回はお伝えします。 施策は以下の通りです。 ①ウェルカムボードで歓迎感を演出する ②面接前アンケートで共通点を見つけて親密になる ③面接アプローチブックで求職者を口説き落とす ④食事しながら面接で承諾率アップ(ランチョンテクニック=要求受け入れやすくなる)

①ウェルカムボードで歓迎感を演出 ウェルカムボードとは、飲食店が軒先に置いているメニューや営業時間などの
情報を記載したボードならイメージしやすいと思いますが、
求職者用に歓迎していることをアピールするものです。
求職者からすると、ウェルカムボードをまさか面接する会社にあるとは想像もしないため、
プチ感動を与えることができます。
このプチ感動が、複数社受けている中でも印象として強く残ります。
②面接前アンケートで共通点を見つけて親密になる 求職者と仲良くなるのは必要で、仲良くなるためには、共通点を見つけることが必要です。 そこで役に立つのがアンケートです。
項目としては3つのシコウを盛り込むと良いと思います。 思考(どういう考えを持っているのか)・志向(どういうものに惹かれる、興味があるのか)・嗜好(趣味や好きなもの)などを聞ければ良いと思います。
注意しなければならないのがアンケートは必須記入ではなく、任意記入にする必要があります。
今回はここまでです。 ③面接アプローチブックで求職者を口説き落とす ④食事しながら面接で承諾率アップ(ランチョンテクニック=要求受け入れやすくなる) 残りの項目は次回(佐々木執筆)に詳しくお伝えします。
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